お金の大学

お金の大学

「お金の大学」に学ぶ、金持ちの意味

かとう

年収1億円の人は金持ちですか?

まなぶ

そりゃ金持ちに決まってるでしょ!

けいこ

1億円欲しい!

かとう

その答えに「経済的自由」の意味がかくれています

「経済的自由」についてこの本から解説していきます。

目次

この本をひとことで言うと

お金の心配をしなくても暮らせる「経済的自由」。

その自由を得るために、この本では次の「5つの力」が必要だと言っています。

  1. 貯める
  2. 稼ぐ
  3. 増やす
  4. 守る
  5. 使う

この本は経済的自由人とは何か、どうすれば経済的自由人になれるのかを解説している本です。

あなたがお金持ちになりたいのなら、まずはこの本を読んで考えてみてください。

「お金の大学」とは

お金の大学

お金の大学」はYouTubeのリベラルアーツ大学の学長である両@リベ大学長の著作です。

「お金の大学」の目次
  • STEP0 経済的に自由になるための基本―お金持ちの大原則
  • STEP1 “貯める”―支出を減らして貯蓄を増やそう(通信費;光熱費;保険 ほか)
  • STEP2 “稼ぐ”―稼ぎを増やして蓄財ペースを上げよう(転職;副業)
  • STEP3 “増やす”―貯蓄を投資にまわして資産運用しよう(準備編;株式投資;不動産投資)
  • STEP4 “守る”―形成した資産を守ろう
  • STEP5 “使う”―人生を豊かにすることに使おう

お金持ちの定義

労働所得と資産所得

自分が働くことによって得られる収入を「労働所得」といいます。会社に勤めて給料をもらったり、アルバイトでバイト代を稼ぐことです。

それとは別に自分が働かなくても得られる収入、例えば投資の配当や不動産所得などで得られる収入を「資産所得」といいます。

労働所得自分が働くことによって得られる収入
資産所得資産を働かせること(投資)によって得られる収入

経済的自由

経済的自由とは

生活費 < 資産所得

働かなくても生活できる状態のことをいい、この状態になっている人がお金持ちであるとこの本では定義しています。

例え給料が1億円の人であっても、資産所得がなければお金持ちとは言えないということです。

好きなことで働く

まなぶ

働かなくていいのがお金持ち?

かとう

いえ、働いてもいいんですよ

経済的自由を得ても、もちらん働くことはできます。

ただし経済的自由人はお金のためにガマンして働く必要がありません。つまり、自分の好きなこと、納得できることだけをしている事ができます。

嫌な上司がいるけど我慢して働く、なんて必要はなく、多少給料は安くても気の合うひとばかりの職場でたのしく働くことができるという訳です。

お金はほとんどもらえないけど、人のためになるボランティアに好きなだけ時間を使う、などという理想の働き方ができるようになります。

①貯める

収入を増やすより簡単

例えば月給やアルバイト代を1〜2万円アップするのは、ものすごく大変です。

しかし1〜2万円支出をおさえるのは、以外と簡単にできます。

仮に収入が今の2倍になったとしても、それに伴って支出も2倍になったら、お金は残りません。

支出をおさえることが、お金持ちになる第一歩なのです。

固定費を見直す

固定費というのは毎日もしくは毎月必ず支払うものです。これを見直すことで毎月数万円は支出を減らすことができます。

通信費

携帯電話の通信費は、いわゆるキャリアから格安SIMに変えれば毎月4〜5000円は安くできます。

光熱費

電気代なども会社を選べば毎月数百円〜数千円安くなります。

保険

日本は各種の保護が手厚いため、「家の火災保険」と「クルマの対人保険」以外は全て不要で、生命保険は解約した方がいいと言っています。

家は、高額なのに利益を生み出さない「負債」だと金持ち父さん 貧乏父さんでも説明しました。

新築一戸建ては建てた瞬間から資産価値が下がっていくので、賃貸が最も賢い家の方法だと言っています。

車も買わずに、必要なときだけ使うレンタカーやカーシェアが一番お金がかからない利用法です。

どうしても必要な場合は中古を購入します。

税金

給与所得者は源泉徴収で有無を言わさずに納税させられています。独立して事業者になると、経費を引いた分に課税されるので、大幅な節税になると言われています。

税金の面からもお金持ちになるためには給与所得者から事業者になるべきだと言っています。

②稼ぐ

けいこ

ムダな支出が意外に多いのね

かとう

ムダのカットがお金持ちへの第一歩です

まなぶ

次は「稼ぐ」ですね

ステップアップ

収入は次の3つのステップアップがあります。

STEP① 給与所得

STEP② 事業所得

STEP③ 利子配当/不動産配当

出世して給料を上げるだけではSTEP①のままです。お金持ちになるには事業所得を得る必要がある、つまり副業したり起業する必要があるという事です(※アルバイトだと源泉徴収で会社にばれるのでフリーランスもしくは起業を推奨)。

ストック型副業

実は事業にはフロー型とストック型があります。

フロー型自分が働いた分だけ対価が支払われる仕事
ストック型自分が動かなくても仕組みで対価が支払われる仕組み

文章を書く仕事で言うと…

「サイトに文章を書いてギャラをもらう」はフロー型。1つ文章書いて1万円もらい、次に又違う文章書いて1万円もらう。お金を稼ぐために、常に文章を書き続けないといけない。

「本を出版する」はストック型。一度書くと本が売れる(増版)するたびに著作料がもらえる。YouTubeも観られるたびにお金が入るのでストック型です。

STEP② 事業所得は、ストック型の事業をしましょうで、フロー型はダメ。

会社で働いている人は、まずフロー型の副業をして、うまくいって充分な収入が得られるようになったら会社を辞めて、STEP③ 利子配当/不動産配当で資産を増やしていく、というのがこの本の著者の言うお金持ちになるステップです。

③増やす

ストック型の事業が軌道に乗ったら投資でお金を増やします。ギャンブル的な短期投資ではなく、長期投資が基本です。

前提

生活防衛資金は貯蓄でとっておく。通常は1年分。仮に月30万円生活費が必要なら360万円はストックしておいて、投資には使わない。

相場を知る

例えば、利回りの相場は年平均5〜7%。

つまり「利回り30%」なんて条件の良すぎる話は詐欺だという事です。最低限の相場を知っておかないと詐欺を見破れないのでキケンです。

インデックス投資

基本は株式投資のインデックス投資。インデックス投資とは、市場の値動きを示す指数(=インデックス)の値動きに連動をめざす投資手法です。安定的に結果が出せると言われています。手数料の安いことが選ぶポイントです。

4%ルール

利回り5〜7%のうち4%以内を取り崩すしても資産は減らないと言われています。仮に年に700万円利回りで得ることができたら、そのうち400万を自由に使っても資産は減らずに増え続けます。

やってはいけないこと

窓口に行かない

窓口では手数料の高い商品、利益の少ない商品に誘導されてしまう(証券会社にとって利益率の高い商品なので、私たちとって良い商品ではない)

詐欺にひっかかる

ポンジ・スキームと呼ばれるような投資家相手の詐欺が横行しています。無名の会社や個人から誘われる投資話は疑ってかかることが必要です。相場の利回り年5〜8%以上の利益が出ると言われたら、まず詐欺です。

新築ワンルーム投資

新築はすぐ価値が下がるし、不動産投資は素人には難しいと言われています。もし不動産投資をするのであれば、相場などをきちんと学んだ後に、すすめられる物件を信じることなく、自分の足で探すことが必要です。

未公開株

あなたが本当の富裕層になって、富裕層の向けの情報を得られるようになっていれば別ですが、これから富裕層になりたいと思っている人のところにこうした情報は開示されることはありません。

「ぜったい儲かる未公開株がある」と言われたら、まず詐欺だと思った方が堅実です。

まとめ

いきなりお金持ちになれる魔法の方法はない、とこの本は言っています。

すごく利益が出る、すごく儲かるという話は、ほぼ詐欺だとも教えてくれています。

会社員で出世するだけではダメで、起業して1〜5億円貯めると、運用で働かなくても生活できる「経済的自由」を得られるようになります。

仮にお金持ちにはなれなくても、お金の不安を感じることなく生活するためにストック型のビジネス(副業)はもすごくいいヒントだと感じました。

お金に関して不安がある人はぜひ「お金の大学」を読んでみてください。

お金の大学

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この記事を書いた人

CONTENTS.JP代表。企画を考えるところから、コピーライターとして広告を作ったり、サイトを作ったり、等々いろいろやってます。

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