
『ハムレット』、最後まで生き残るのは誰でしょう?
親友ホレイショー
「生きて、私の物語を伝えてくれ」と頼まれた友

ハムレットもオフィーリアも、母も叔父もみんな死にます
解説
『ハムレット』の最終場面は、決闘の形を借りた復讐劇です。舞台の上で、王妃ガートルード・レアーティーズ・国王クローディアス、そして主人公ハムレット自身と、主要な登場人物4人が次々に息絶えます。
このとき最後まで生き残るのが、ハムレットの親友ホレイショー。毒入りの杯がまだ残っていることに気づき、後を追おうとしますが、虫の息のハムレットに「生きて、私の物語を伝えてくれ」と杯を取り上げられます。
同じ場面では、国外に送られていた学友2人、ローゼンクランツとギルデンスターンの死も、使者によって知らされます。舞台の上と舞台の外、あわせて多くの命が失われる幕切れです。
物語を託されたホレイショーは、駆けつけたフォーティンブラス王子に事の顛末を語り、劇の幕が下ります。
Shorts
確認状態
reviewed
