
『オズの魔法使い』で、ブリキの木こりがオズに願ったものは何でしょう?
心
かかしは脳みそ、ライオンは勇気

実はもとは人間。心を失って、恋人を愛せなくなった
解説
L・フランク・ボームが1900年に発表した『オズの魔法使い』。ブリキの木こりがオズに願ったのは「心」でした。かかしは脳みそを、ライオンは勇気を求めています。
実は木こりは、もとは人間でした。マンチキンの娘と結婚を約束しますが、それを嫌う老婆の頼みで、東の悪い魔女が斧に魔法をかけます。斧は手足や頭、胴まで切り落とし、そのたびにブリキ職人が体を作り直しました。けれど全身がブリキになると心がなくなり、娘への愛も消えてしまいます。
脳みそと心の両方を持っていたことがある木こりは、脳みそでは幸せになれないと、心を選びます。エメラルドの都でオズが胸に入れたのは、絹でできた、おがくず詰めの心でした。
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