
アンデルセンの童話『人魚姫』で、人魚姫が人間の脚と引き換えに失ったものは何でしょう?
声
海の底でいちばん美しい声だった

実は原作では、魔女に舌を切られた
解説
アンデルセンが1837年に発表した童話『人魚姫』。人間の王子に恋をした人魚姫は、海の魔女に、しっぽを人間の脚に変える薬を頼みます。その代わりに魔女が求めたのは、海の底でいちばん美しいと言われた彼女の声でした。
原作の魔女は、支払いとして人魚姫の舌を切り取ります。彼女は歌うことも話すこともできなくなりました。しかも脚で一歩歩くたびに、鋭いナイフを踏むような痛みが走るという条件つきでした。
結末も「泡になって消える」だけではありません。泡となった人魚姫は「空気の娘たち」に迎えられ、300年よい行いを続ければ不滅の魂が得られると告げられます。
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