
セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』で、主人公が乗って旅をした愛馬の名前は何でしょう?
ロシナンテ
骨と皮ばかりのやせ馬

実は、自分の名前より先に馬の名前を考えた
解説
スペインの作家セルバンテスが1605年に前編を出した『ドン・キホーテ』。騎士道物語を読みふけった郷士が、自分を遍歴の騎士だと思い込み、旅に出る物語です。
相棒の馬の名はロシナンテ。本文では、骨と皮ばかりのやせ馬として描かれています。それでも主人公の目には、アレクサンドロス大王の愛馬にも負けない名馬に見えていました。
名前を考えるのにかけた日数は4日。スペイン語で駄馬を意味する「ロシン」に「アンテ(以前)」を重ね、「前は駄馬、今は世界中の駄馬の第一」という意味を込めたと書かれています。
馬の名前が決まってから、自分の名前を考えること、さらに8日。こうして「ドン・キホーテ」が生まれました。
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