
オセロを考えた長谷川五郎さんが、玩具メーカーに持ち込んだ試作品。その石は何で作られていたでしょう?
牛乳瓶のふた
3枚貼り合わせて黒い紙を貼った

実は今の石も試作品と同じ直径約35ミリ
解説
オセロの試作品の石は、牛乳瓶のふたで作られていました。ふたを3枚貼り合わせ、黒い紙を貼ったものです。
オセロを考えたのは長谷川五郎さん。1945(昭和20)年9月、終戦直後の茨城県水戸市で、当時中学生だった長谷川さんが碁石を使って生み出した遊びが原型です。のちに牛乳瓶のふたで作った試作品を玩具メーカーに持ち込み、1973(昭和48)年4月29日に「オセロ」として発売されました。
名前はシェークスピアの戯曲『オセロ』にちなみ、英文学者だった父・長谷川四郎さんが名付けました。石の直径は約35ミリ。発売当時から変わらず、試作品と同じ大きさです。
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